2012-04-18 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号
その汚染を減らすためにはどのような取組をどの程度取組をしているかということ、例えばどの程度下水道が進められているかということですね。結局、汚染をなくすためにはその排水をそのまま浄化なしで流すということは何らかの形で防がなくちゃならない、これをどういうふうに取り組んでいるか。 もう一つの質問は、中国では飲み水をどういうふうに提供されているかということ。
その汚染を減らすためにはどのような取組をどの程度取組をしているかということ、例えばどの程度下水道が進められているかということですね。結局、汚染をなくすためにはその排水をそのまま浄化なしで流すということは何らかの形で防がなくちゃならない、これをどういうふうに取り組んでいるか。 もう一つの質問は、中国では飲み水をどういうふうに提供されているかということ。
先ほどのお話のように、住宅はおおむね百平米程度、公園は大体十平米程度、下水道は七割の大体の普及率等を目標に全力を挙げてまいる所存でございます。
地方公営企業法の規定の一部または全部を適用されているわけでございますけれども、地方公営企業法によりますと、法律に書いてございますように、「主としてその経費を当該事業の経営に伴う収入をもって充てるものについて、」公共団体の判断でそういったものを適用するというふうにされておりますけれども、下水道事業につきましては、全体として公共的な役割等もございまして、主としてその経費を収入で賄うという段階に至るのには相当程度下水道事業
しかも全体の水準をきめ細かく上げていこうということが本来の趣旨であるんだったら、現在のたとえば総人口普及率がどの程度下水道の普及の実態を代弁するかどうかは別にして、適切な指標はとりあえずそれしかない。となると、それを見ながら限りある財源を分けるんですから補助対象率も分けていく、何段階かは別にしまして。
○戸叶武君 この下水道整備の問題は、私の選挙区は栃木県でありますが、国立公園地帯とは申しながらも、鬼怒川、塩原、日光等、いずれも温泉地でありまして、下水がそのまま川に流れているというようなことが指摘されて大問題になったことがありましたが、若干の期間を置いて下水の問題を整備しなければならないというので、相当程度下水道整備というものがいま整備されつつあります。
下水道について、特に閉鎖性水域面に関する地域に対してどの程度下水道の整備費が充てられているのですか。そういうような点等についてもきちっとフォローしているのですか。あるいは事務当局で打ち合わせができているのですか。ただ口でフォローしますとかできますと言ったって、あとは全部やれないで終わっているじゃありませんか。ただ口だけじゃだめなんです。具体的に御答弁願います。
市街化区域内における都市計画、根幹施設の整備については特に重点を置いて配慮しておるところでございまして、全国約一万二千平方キロメートルの市街化区域において整備すべき目標に対して、現在街路、公園はほぼ二五%程度、下水道は二〇%弱の整備水準となっており、昭和六十年概成を目途に市街地の動向に即して先行的に整備を進めるようにつとめているところでございます。
現在は、街路、公園は所要の計画に対しまして二四%程度、下水道が二〇%程度でありますので、相当ピッチを上げてやらなければならないと思います。このためには国の各種五カ年計画の充実とか、それに基づく国の補助金の増額がもとより必要でございますが、その他地方財政の充実あるいは国庫補助率の引き上げ等も十分に勘案して、その計画が予定どおり達成されますように今後とも努力を傾けたいと存じております。
○細谷委員 大体半々といっているのを、上水道で大体六三%程度、下水道八割程度、工水道が半分ですか、そういうふうに政府資金を上げようとしているわけでしょう。そうしますと利子が五厘下がりますか。
○澁谷政府委員 第一次五ヵ年計画でどの程度下水道が整備され、受益面積がどの程度になったかということは、ただいま計算をいたしておりますので、まとまり次第御報告いたしますが、新しい五カ年計画でしからば一体どういう管路がどの程度延びて、終末処理場がどのくらいできるのかという御質問、まことにごもっともだと思います。
しかしながら、従来のなにでありますと年々二、三億程度下水道に自己負担金を見ておったのが、早急に支出基準が実施され、それに対応するところの下水道事業を達成していくのには、どうしてもそれだけ膨大な事業費を自己負担しなければならぬ。それではとてもほかの事業はやれぬ、お手上げだ、こういうことなんです。
○西村国務大臣 九千三百億の投資によってどの程度下水道が普及するかということでございますが、おおむね市街地面積とそれから今後下水道でもって処理する面積との対比におきまして、三三%くらい。